アキラは人生を諦めない!!

それ、逆の立場でも同じことが言えますか?

time 2019/01/15

私はスポーツを見ていて、採点される競技はあまり好きではありません。

シンクロナイズドスイミングとか体操とかフィギュアスケートとか。フィギュアスケートに至っては、なんでこれほどまでに人気が出ているのかが全く分かりません。

私の中では羽生という字はHABUと読みます。

 

なぜ採点される競技が好きじゃないかと言うと、その競技に精通していないと主観でしか見れないからです。体操などを見ていて「うわぁすごいなぁ!」とは思います。やれって言われても間違いなくできませんから。

でも凄すぎる人たちが凄い次元で勝負をしているのを見て、それを第三者が優劣を決めた勝った負けたを喜べるほどの素直な感情が私にはありません。

 

フィギュアスケートも完璧に演技をした人が転んだ人に負けたりします。それを聞くと「技の基準点が~」とか言われる。それは技の基準点を理解していないと楽しめないのでは?

個人的には役の強弱を知らずに麻雀をして、上がった時に第三者から勝ち負けを知らされるという感覚に近いと考えています。

 

先日、サッカーの試合がありました。

サッカーは点数で勝敗が決するので嫌いではありませんが、これについてもサッカーそのものの技術だけではなく、審判を欺く技術(当たってないのに転んだり、審判に見えないように手を使ったり等)も重要だという部分に苦手意識を感じてしまいます。

実際の試合は見ていませんが、どうやら「大きな2つの局面において、日本に有利なジャッジが働いたらしい」ということを知りました。

 

本体ならフリーキックであろうものがペナルティキックと判定され、本来ならハンドと判定されていたものがハンドではないと判断されたようなのですが…。

試合後、ハンドをしたと言われている長友選手が「VRがあったら危なかった」というニュアンスの発言をしたことがニュースになっていました。

ハンドについては手にボールが当たっただけではハンドとはならないらしく、審判が悪質だと判断した時のみハンドとされるらしいので、これも私のような初心者にはわかりにくい部分があります。

でもペナルティーエリアだったかどうかの判断はVRでも何でも使って正確にやるべきじゃないかと。

 

なんでVRを導入しなかったのかも不思議ですし、1番違和感を覚えたのはそれらのニュースに対する読者の反応です。

「運も実力のうち」

「このような戦い方をしていては、今回は勝てたけど先が無い」

このような意見が非常に多く見られました。

 

もし逆の立場で、日本に不利なジャッジで日本が負けた時、運も実力のうちって言いますか?

もちろん相手国や第三者は「日本はまぐれで勝った/運だけで勝利した」と言いますし、それに対する買い言葉としてなら理解できなくもないのですが…。

私は日本の代表戦やW杯で知らない人たちとハイタッチをしたりドンちゃん騒ぎをするほどの熱量もなく、日本が勝ったからと言ってそこまで喜んだりもしないので、日本人としては特異なのかもしれません。

 

それでも日本人に不利な判定をされた時に「あのジャッジはおかしいと思うけど、審判がそういうなら仕方ない。運も実力のうちだし…」なんてコメントが1位になるとは思わないです。

たぶん「なんでVR使って判定しないんだ/世紀の大誤審/本来なら日本が勝ってた」とか言うんじゃないかと。

それを考えたら少し気持ち悪くなりました。

いずれにしても勝った方も負けた方も後味が悪いというのは当然ですが、納得いかない判定があるならVRでも何でも使ってちゃんと判定するべきだと思います。

それでも判定に対する不満は無くならないだろうけど。

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